ゴーオンキバ映画

ゴーオン
本編は普通に面白かったです。もすこし意外性があると良かったかなーと思いました。
ソニンの演技が渋くて良かったです。
悪役のみなさんが襲ってきたかと思ったら町娘ケガレシア様と一緒にゴーオンジャーを応援してたりして良い味を出してました。EDもしかして踊るのか!?と期待してしまいました(踊ってないです残念)
ゴールドとシルバー、ラメ入りのとても環境に悪そうな爆発
やまたのムカデが気持ち悪かったです。
武者ガンダムが格好良かった。ずっとあれなら良いのにもったいない。
でも巨大戦中に他の4人が外野になってるのがゲキレンを彷彿とさせてせつなさみだれうちでした。
EDがメインとゲストで人多くて豪華でした。三大臣可愛すぎる、個人的にここが一番見所かもしれないです。
あ、バスオンは別に取り戻さなくても良かったです。


キバ
登場してから5秒で「名護さん死ね!」と思いました。謝る気はないです。
偉そうにでてきたくせにあっさりやられてまた「そのまま死ね」思いましたが、めぐみさんが助けてたのでまあ仕方ないですよね。めぐみさんだんだん丈夫になっていってる気がする。
デスマスク?ファンガイアがとても怖かったです。あれは泣く。
またなんの役にも立たない名護さん(in193)にまた「もう死ねよ」と思ってたら襟足がもっさりした白いお世辞にも格好良いといえないライダーが出てきました。白いライダー流行ってる?
部屋の隅でボタンコレクションをカチャカチャしてる名護さんにまた「うぜーな死んでくれー」と思ってたら、襟足の人曰く「名護さんが所属してるくらいだから素晴しき青空の会の程度は知れてる」らしい。まあ名護さんがダメだって言うのは視聴者もキバの登場人物もだいぶ前から知ってたよ。しかし、過去の名護さんがどんだけダメだったのかもう少し詳しく聞きたかったかな(父親を告発するより前の話なのか後の話なのかも気になる)まあ名護さん如きにそこまで詳細な設定があるのかわかりませんが。
紅親子がとてもいきなり邂逅してしまいましたね。映画だからなんでしょうか。おとやが子煩悩なのが意外でした。自分にしか興味がないとばかり思ってました(自分の延長線上ではあるけど)
息子をだしに自画自賛しまくるおとやの後ろでブルマンが痒いところをかいてたんですけど、相当痒かったらしく高速で延々とかき捲くっていて、おとやの自画自賛どうこうより途中から「ブルマン、ブルマンかきすぎ!もうやめてええ!!!」の方が気になってしまいました。
城にどこから嗅ぎ付けたのか現れてまたあっさりやられる名護さん。「何しにきたんだよ!死ねよ!」と思ってたら、イクサをめぐみさんに渡す為のただの運び屋だったみたいです。ならしょうがない。
わたるが鳥になったりおとやが父親ぽかったりとても忙しい中、なんという事でしょう!あの名護さんがめぐみさんの危機を救ってしまいました…。仕方ないので「死ね」を一回分取り消すことにします。襟足のすごい白いライダーは名護さん(22(笑))に倒されてしまいました。一番嫌なやられかたです。なんか濃いキャラクターだったのですが映画限りなんでしょうか…?名護さんにやられてしまったんじゃ恥ずかしくてもう顔を出せないですよね普通…。
なんか月にいったりしたけどここら辺は(と言うか全体的に)よくわかんなかったです。
おとやのフォーマルがとても格好よかったです。フォーマル時に髪上げるのは反則です。

ところで、おとやとゆりさんはバカップル状態だと思われるのですが、『おとやの息子がわたる』『ゆりさんの娘がめぐみさん』と完全に分離して考えてたのは何故なんでしょうかね?カップルなら普通「どっちも自分達の子」と思いそうですが。

刑務所の地下から遺跡が発見されたと聞いていつトレジャーハンターがやってくるかとドキドキしっぱなしでした。たぶん、カレーとかを盗む仕事が忙しくてこれなかったんだろうな…。

電王
頭がリュウタで体がイクサを見ていると少し悲しい気持ちになりました。