かすたま完成までの険しい道のりへの1歩目
土日はかすたまの組立諸々をやってました。やっぱり冬にやるもんじゃねぇ…やるもんじゃねぇ…手に干ばつ地帯発生した!
しかし手を動かせばそれだけ完成に近づくものであり、紙に書いたものと違って実際手に取る事ができると言うのは立体ならではの喜びですね。この時の為にいろいろ犠牲を支払ってもおしくは…ちょとおしいけど惜しくない!
とりあえず身体は組上がりました。間接はかなり保持力あります。場所によっては固すぎるくらいで、こう言う素体は初めてなので興奮します。しかし抜けやすい箇所がいくつかあるので接着剤で止めなくてはいけません。『接着できない箇所はパーツを接着剤で太らせて抜けにくくなってくれないかなー』とぬるい幻想を抱いてるんですけど先輩方はどうやって固定してるんでしょうか…?
【作業工程】
○自作アイ
○パーツの湯口、ばり、ライン消し洗浄
○穴あけ・組み立て
×開眼
×パテ髪
×ウィッグ・ウィッグ用頭パーツ
×塗装・メイク・まつげ
×服
ウシ君共々2日間けっこう頑張ったはずがあんまりすすんでない!?なぜなのよぉぉおお!
自作アイは、自分で言いますが初めて作ったにしてはまあまあの出来かなあと。気泡とかしっかり入っちゃってるので完全なる思い込みなんですけどね。
既成品は欲しい色が品切れ多すぎなのと黒目がちになりすぎるのがいまいちだったので(やっぱりあとべ様は可愛さのなかにもきりっとした感じがないとね!)自分で作ることにしました。
透明接着剤で虹彩の表面にレンズ状の膜を作るんですが、黄変しにくいと言う速硬化タイプのを使ったら本当に速くて3分くらいで硬化しはじめまして、むしろ私の体感速度では5秒くらいだったんですが、塗ってる途中で水あめみたいにつのが立ったまま固まり始めたので思わず手で触ってしまって「手があぁぁああ!!!」(触ったらダメって取説に書いてある)と大佐になったりしたのを経て奇跡的に完成しました。
まあつまり完成品としてどうかと言うとたいしたことないんですが、工程が不味かった割りに平和的な仕上がりだったと言う意味でまあまあの出来ってワケね!
でも一応目に光は入ります。
完成まではまだ遠そうですが
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早く服を着せて差し上げたいです。