チェーザレ 4/10号

20080417012525
勝手に着せてみました。スペイン団の下に着込んでる服、モコモコしてて可愛いです。

せっかくモーニング買ったのに、感想がなかなか書けなかったので、今更先週の感想です。
(先々週号からしか見てないので、模擬戦をやってんのねー、と思ったら終わったのねー位しかわかってません)

いやあしかし、ちょっと見ない間にミゲルの顔がすっかり恐くなっちゃって…5巻が早く読みたくてしょうがないです。今から六月に買いに行きたい!

馬上から主君に命令(止めてただけだけど)したりしちゃって、とてもいきなり偉そうで大変素敵でした。
もちろんチェーザレ様はそんな制止なんてぶっちぎるんですが、止めたいと思いながらも結局自分の剣を貸してしまうところがなんともまぁ…自分の存在意義であるチェーザレ様を不利にしかねない忠告をアンジェロにしたりとか、こう言う矛盾してるところが人間臭くて良いのですが、いつかこれがあだになってしまいそうなんですよね。心配です。

臆病者と挑発されてるチェーザレ様に「(俺達は)おまえをそんな風に思った事は一度もない!」と言ってましたが、チェーザレ様と話す時に感情的になってるのを初めて見ました。(祭の喧嘩は未読なんです)
友人としての信頼関係も伺えつつ、普段あまりスポットの当たらないスペイン団メンバーとの信頼関係も伺える良いシーンでした。

と言うわけで会社がとっても憂鬱だけど、チェーザレの為に明日になれ!