ドリライ神戸 5/24 5/25

神戸行ってきました。立海たぶん見納めということで全公演です。
内容は長くなりそうなので、やっぱりまた次と言う事で、今日は帰りがとてもいきなり大変でした。


終演後大急ぎで電車に乗り飛行機のチェックインしてご飯をかき込んで検査所に向かったらなんか人だかりが出来てました。
ドリライの客が一斉に帰るところなんだなー』とか思いながら比較的空いてるゲートの列に並んだら、なんか前に見覚えのある大きい人がいました。
まっちゃんさんとわしみさんでした…そしてうしろにはひらたくんが…

『まさか…』と思いましたが、そのまさかで同じ飛行機だったみたいです。
時間早いし、格安だし、一緒になるなんてありえないと思ってたのでとても驚きました。
私の認識では林家ぺーぱー以外の芸能人は違う次元の東京に住んでいるので、絶対に遭遇する事は無いと言う事になってたのですが、よりによって今日だけはその限りではなかったみたいです。

最初はテンション上がったのですが、計30人くらいの団体があまりに近くに普通に居るので、近いという事はこちらも向こうの視界に入っている(風景の一部として)と言う事で、心臓に悪いし居心地が悪いしで一方的に気まずさが募っていき『なんで一緒になっちまったんだ』と最後は悲しい気持ちに落ち着きました。
お金を払って買った限られた時間で且つ営業用のキャラクターでないと私はダメみたいです。


が、せっかくなので、一応覚えてる事をメモっておきます。
全員は居なかったみたいですがそれでも人数が多かったので、主に立海の人について書きます。
すぐ横をぞろぞろ通っていってたので気まずくてチラッとしか見てませんが、きりやまさん以外の方は全員いたみたいです。たぶん。
ラケットを持ってる人がちらほらいて『ラケットって機内に持ち込めたのか!?』と驚きました。
ウシ君曰く『ラケットは人を傷つけるためにあるんじゃない!』そうなので持ち込みOKなんだそうです。

げんきさんがプロスタッフのあのケースを背負ってたので、たぶんみんな本番用のラケットを持ってたみたいです。記念に頂いたのでしょうか??もしくはラケット好きが自分で小道具運んでるとか…?
げんきさんの他には無駄にシャツがはだけてるさなだの人もラケット持ってたような気がします。
げんきさんは茶髪のロン毛(…)にキャップで上はチラッとしか見てないので失念しましたが、下はよく見るいつものシャレオツジーンズでした。恐ろしくて顔をみるとかできなかったので、ジーンズでわかったって感じです。
小野のイナフさんの座高が低すぎて小さい人たちと同化してしまっていたのが非常に印象的でした。
きてのるーくはコーヒーの缶をくわえて歩いてました。手はいらないってことですね。


機内では席が遠かったので割と落ち着いてたのですが、遅れて最後に入ってきたばーちょんが横を通っていきました…やぎゅうのコスプレしてない時は、正直そんなに格好良いと思ってなかったのですが、すごく格好良くて芸能人って感じでした。そしてデカい!


東京に着いてからの事は速攻降りて帰ったのでわかりませんが、到着ゲートくぐったらキャストの人らが出てくるのを待ってる怖い人たちが待機していて怖かったです。
仕事の時間はとっくに終わってるのに本当にお疲れ様です。
地元で聞かれる度に『東京住んでるのに芸能人なんて全然見ない!』と言ってきましたが、仕事ででもこんなキモオタの相手をしてもらって申し訳ないのに、プライベートでまで遭遇して気分が悪くなられたら本当に申し訳ないですし、自分の心の平穏の為にも遭遇しないことが幸せなんだと改めて実感しました。
でも最初で最後の事だろうと思われるので家に帰ってから母であるヒーマンに電話で報告しました。