氷帝福島9/27〜9/28
千秋楽でした。
これで、氷帝ABそれぞれの初日と楽日を見たことになります。いつも楽日を前にすごすご帰っていくのに今回はなんと言う贅沢!それもこれもあとべさま見たさの欲望に忠実に行動したおかげです。たまには使えるじゃねーの…。
ほとんどあとべさまについてと氷帝視点の感想だが、長い夜になる…!!
今回は日付別にしてみたが、どの公演も共通した内容だったり同じ話題をまとめてたりするので日付はあんまり気にしないで欲しい!
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27昼
- 一週間振りの氷帝Bと1ヶ月と20日振りの5代目
- あいばさんが福島最後だからかわからないけどビデオ撮りでした。
- クボタさんと逆にイノウエくんは公演毎に緊張感が増していきました。だがそれがわりと良い。
- 長野でもそうだったけどパチーンがなかなか合わない。
- 一言目に違和感。声がガラガラになっとる…。
- ここから28昼まで歌は声がガラガラで音程もかなりやばかったです。ああぁぁああ。
- 台詞は長野より聞ける部分がふえてました。しかし声がやばい。自分が痰が切れなくて苦しくて変な声になるんですけど、そういう感じの苦しいガラガラ声でした。やっぱ無理して低い声作ってるのがイマイチなんじゃないかと(私はやりやすい声で演技して欲しい派)
- しかしS1前のジローへの「どいてろ」は高いおそらく素に近いんであろう声でした。かわいかったです。私的には出来ないことをやろうとして半端になるよりこっちの方が良いと思います。
- ここにきてスプリットステップにようやくようやくようやく今更気付きました。通常のラリーの時はほぼやってるみたいです。すごく自然にやってるので今まで気付かなかったのですが、あのポンと飛ぶ動きが入るとテンポのようなリズムのようなものが良くて見ていて気持ち良いです。試合後半は勢いが増してた気がします。
- ばばくんの「しゃにむにトライするガッツ」は良いしゃにむに。
- あいばさんは一年ちょっと振りに見ましたが、違和感無く溶け込んでるように見えました。ここにきて髪の毛の再現度が上がってるのが良いことなんですが謎でした。リフレッシュのボール投げがとても高くて何事かと思いました。
- ししどさんの帽子飛んだ。
- カーテンコールでおしたりがすごい勢いでなげたジローの投げキッスが飛んでくるあたりの席で素直に嬉しくない気持ちでした。FGKSで通路脇の客がおしたりに覗き込みつつ凝視されていてちょっと離れたところから見てたんですがこわかったです。
- FGKSはあとべさまがてづかをすごい勢いでロックオンしてました。てづかの立場を手に入れたいと言う思いが一瞬過ぎりましたが、好かれてるのはばばくんの人柄だから…でしょうね。ライバルでこそ!と思ってますがしかし、仲良さそうで微笑ましかったです。てづかを見つけたらズンズン近づいていってガシッと肩を組んでジャイアン的な絡み方でした。最後までこのジャイアンは健在でした。今まで見てきたのがキャラのまま客を煽るのだけだったので普通に驚きました。
27夜
- ふくやまくんがなんか気になった
- D2が終わったあとのフリーダムっぷりがけっこうすごい
- 自分の水を一本飲み切る
- おしたりの水を貰って飲む(なぜかおしたりの髪をなでながら)
- 上段でしばらくうつ伏せや仰向けでのびてみたり、そのまま水を飲んだり
- ひよしとタオルの奪い合いもしてました(元々はししどさんがひよしに渡したタオル)
- 一幕でししどさんがベンチを立つとそこに座るのは毎回だけど、雨に濡れてしまったのをタオルで自分→おしたり→自分くらいのペース拭いてました。
- ブログを見てみたらあきしんおつかれさまの事にふれてたので、ベンチ一連はふくやまくん的ねぎらいだったのかもしれません。
- 氷帝D2曲中に寝ているジローが持ってるメガホンをおおとりがリズムに合わせて振ってました。たまに起きるのですがすぐ寝てしまいます。
- ししどさんが帽子を投げ捨てました。
- あとべさまの右袖が奥に入り込んで短くなっちゃってて、正面から見ると「あああとべさまそでがぁぁあおもしろいですよ」でした(サーブですぐ直ったけど)
- カーテンコールは毎回色々やってた気がするんですが、思い出せるのはD2むかひさんがひよしを射殺とか(このコンビはいつももめながら出てきてた)D1は奥で抱き合ってから出てくるとか楽はししどさんがおおとりにおんぶしてもらったりとか、ジローとおしたりの投げキッス攻防戦が熱いとか(ここでおしたりが投げキッスするのは28の夜?で初めて見た)前3人が長いので後ろで待ちぼうけてるあとべさまもやっぱり投げキッスだったり(動きがすごいなめらかで「はあぁ…」となる)
- 氷帝足クロスは27夜だったか28昼だったか…
- 28昼だったかもしれないけどFGKSであとべさまがかばぢの頭をラケットでぽんぽんしてました。
- たかさきくんが泣いててびっくりしましたが、5代目とBはあいばさんとはこれで最後でしたね。先輩としてか傭兵としてかチームメイトとしてかとにかく良い関係が築かれてたんだろうなーとみんなが群がってるのを見て思いました。イノウエ君も群がってた。
28昼
- ところでこの会場どんちょうが薄い。たまに透けてたり、開演前に舞台でどっすんばったんしてるのがよく聞こえる。
- おしたりの水がまた黄色に戻ってたような。あとタオルが黒になってる。ライムが見たい。
- 氷帝D2曲ししどさんがラケットで寝てるジローを叩いてました。あとどっかでおおとりの髪を触ってましたがゴミがついていたのを取っていたにちがいない。そうにちがいない。
- ここにきて青学ゴールデンペアが良いなと思い始める。回想の「「全国大会ナンバー1」」が仲が良いのはもちろん、なんと言うか戦友で青春しててとても良いです。互いがリードし合う場面がしっかり噛み合っててダブルスしてる感じがしました。
- 「素手でできんだよ!」のラケットキャッチがいつもより高さと回転数があったような。
- S1ベンチに一旦戻るとこでジローからメガホンを渡されたので殴って返すあとべさま。夜もいい音をさせてました。
- 短髪お披露目の時比嘉に向かって腕組んで立ち止まってました。このシーンで変化があったのはここだけかな。クボタさんは比嘉メンバーから「あとべおつかれ!」と言われて手で応えてました。
28夜
- あっという間の3公演でした。そしてこの公演はまたすごい早さで、気づいたら終わってたって感じでした。
- なんかしょっぱなから目がウルウルしてる人が居たような気がします。あからはじまってまで終わる人です。
- 指パチーンは全部合ってた気がします。
- 最初の台詞(「おまえら〜」)がいつもいまいちなんですよね。長野から福島まで見てなんかスロースターターな(台詞というか声の出し方が)気がしました
- ちなみに一曲目の「待ってたろ」×2の時間差の動きが好きなんですが、いつもここであとべさまを見るか全体を見るかの葛藤が一瞬あります。
- やっぱなんか目がウルウルしてr
- S3、ももしろの血糊が凄いことになってました。前見えないんじゃないのってくらい盛大に流血してました。
- あきしんは最後まで安定してたん…ですよね?私の目にはいつも淡々とノーミスでやってるように見えて上下がわからないんですが、いつ見ても安定してたのでおそらく69公演このレベルでやりきったんだなと思うとプロだなーほんとにポーカーフェイスだなー(ライムが関わる違うッぽいけどッ)と。
- が、最後の最後にやられました。握手して「馬鹿力め…」の後ベンチに戻ってって、いつもはすぐジャージ着てタオル貰って…となるんですが、氷帝メンバーとしばらく向き合った後、静かにガッツポーズをして(右手をそっと上げるだけ)いつも同じに見えたあきしんだからこそこれが何よりも雄弁な意思表示になってて『むちゃくちゃ熱い奴なんじゃないのさぁああ』とこう言うのにほんっっっとに弱いのでブワーッときてしまってしばらく双眼鏡のぞけなくなってしまいました。さいごなのに何してくれちゃってんのさぁぁあ!
- D2はふくやまくんが荒ぶる鷹のような勢いで踊っててすごかったです。どこかでいつもと違う動きをしてたよーーな気がするんですが思い出せないです。クソクソ役立たず!
- ほそがいくんは計10回見たのですが、ラケットを落とすとこは一度も遭遇しませんでした。特に後半は危なげなく取ってた気がします。「まだしまっとけ」がどんどん陰湿になっていきました。
- 歌の息切れも初期より全然聞けるようになったと思います。
- 試合後むかひさんがさんざん飲んだ後のペットボトルをあくまでも先輩的思いやりでひよしに無理やり渡してました。
- S2は主にてづかの方を見てしまってるのですが…ゾーン中の解説で時間が止まる(?)時にジローがスローモーションになる遊びをやってるっぽいです。福島で気づいたんですがいつからやってたんでしょうね。けっこう深刻な笑いの波がきてやばかったです。27夜はたしかスローでひよしの肩に手を置いてて、28昼はやっぱりスローでひよしの肩に手を置いたあとひよしがやっぱりスローでその手を払う為に手をかけた…ところでなぜか停止してしまい、二人の手が重なってる絵のままでなかなかつらかったです。28夜はおおとりを至近距離で覗き込んでそのまま停止だった気がします。
- D1は緊張クライマックスであんまし記憶ないんですが、ししどさんとおおとりのハイタッチの音が聞こえてきて我に返りました。
- 握手の時につじもとくんが深めのおじぎをしてたのが印象的でした。それにつられておじぎしてたりーくんもかわいかった。
- Bの開演前とS1前の緊張感は異常。空調が元々暖かめなのもあってすごく暑かった。ジローのネタで若干緊張がほぐれるので(たまに増すけど)いつも救われてました。
- 手拍子はあとべさまも参加、いつものポーズを崩して観覧モードでした。
- そう言えば比嘉ネタでむらいくんが拍手おくってました。
- 最後の高笑いよかったです。長野から良くなってたけど、いつもより多目にはじけてました。
- 昼からジャージを自分で投げ捨てるようになってました。関東の時みたいですね。
- 1ゲーム目のサーブは全部雄叫び付きで気合入りまくりでした。
- 毎回の事ですが、レシーブの姿勢がすごく低いですよね。EVA初号機を髣髴とさせます。
- スプリットステップがやはり小気味良くて良いです。
- 抑揚が付きやすいんでしょうが打ちながら喋ってる時は台詞に聞こえますね。
- 氷の世界は4公演共声ガラガラで音程も危うかったんですが、最後は歌のまずさを気迫がカバーしてた気がします。途中から歌がどうのとか気にならなくなりました。
- これも毎度のことですが、歌がどんだけやばくても顔に全く出ず最後まで堂々たる歌いっぷりなのに感心します(ほめてます)試合の動きよりも実はこの堂々っぷりが一番凄いところなのかもしれないと思えてきました。
- ところでイノウエくんのあとべさまは各所でニヤニヤしてますね。このニヤニヤがとても好きなんですが、一番好きなのは氷の世界2番のの「〜風景」のとこの半笑いみたいなところです。あそこは格好良い。
ので
ホテルで酔っ払いが帰って行って暇な時に落書きしてみました。ま、ま、わざわざ絵にしても似てなきゃ意味ないって言うね…。普段の目がパチクリ!としてる時と印象が全然違うんですよ。インサイトしてるときもすごくあとべさまなんですけど、ここのすごく嫌な感じでムカつく格好良い顔が一番あとべさまっぽいと思いました。しかし、ほくろの位置がすんごい下なんですよね。泣きぼくろと言うかほっぺにあるほくろでした。
- タイブレーク入る直前のリョーマのサーブのところ、クボタさんは左手をクイッとやってて非常に格好よかったのですが、イノウエ君はそこで真顔からニヤーッと笑うのをやってました。どちらもいいぞもっとやれ!でした。
- いつも跳びまくりですが楽も跳びまくりでジャックナイフが毎回ネット越えそうなくらいでした。モンハンでガレオスを爆音で地中から引き摺り出した時くらい跳んでました。
- 上手奥から下手の手前に対角線に走ってくるところが毎回凄い迫力がありました。
- 「インサイトここに〜」があとべさまでした。台詞全般はクボタさんのが(悪の)あとべさまっぽいかなーと思ってますが、私はここの台詞はイノウエくんがあとべさまだと思いました。
- 前半の優雅で余裕のある動きと倒れ込む前のがむしゃらさのギャップが激しくてまさに死力を尽くした内容でした。はぁ…。
- リフレッシュが完全涙目で、ここにきてなんかはじまりました。今までさんざん見といて今更なんだって言われそうですが、今までのは『若いっていいなーかわいいなー』だったんですけど、明らかに泣いてるのに泣くのを必死に我慢してるのがですね…かわいくてかわいくて…正直顔はそんなに好きじゃなかったんですけどそう言うのを飛び越えて高い(でも安い)ハードルを越えたぜ!!!!!!ほんっっとにかわいかったんですよ、あいさつがDVD入ってなかったらね…しばらく落ち込みます。
- 幕閉まる時の決めポーズがたまに違うみたいで、長野からカウントすると氷の世界が4回、サーブが2回でした。どっちも格好良いです。
- あいさつはイノウエくんが幕上がった時から(しんぺー的な意味で)完璧に出来上がってたのに終始ドギマギモーションしていて相当記憶が怪しいので「ふーん」くらいの気持ちで見て下さい。
- 最初のたかはしくんはつっかえつっかえ話していたのですが途中で泣き出してしまって中断中にムライくんが「激ダサだぜ」とのたまって周りのメンバーから怒られてました。たかはしくんの挨拶は劇中の気だるくてクールな感じとかなりイメージが違って、次に何を言い出すのか全く予想できない今時の若い人でした。挨拶をやりとげた後ばばくんになぐさめられててかわいかったです。ここ後のフラグです。イノウエくんはこの間もずっとやばくて「たぶんこの後あいさつするんだろうけど大丈夫なのかな…」と思ってましたが、そこは最後まで堂々たるあとべさまでした。
- 「4ヶ月前何も出来なかったぼくがこうして最後までやり遂げる事ができたのは、スタッフの皆さんとキャストのみんなそして(ここでちょっと間があったのでゴクッとなりました)ファンの皆さんのおかげです」「くぼたゆうき通称ゆきちゃんから受け継いだバトンを心を込めてかずきさんに渡します」「ゆきちゃんの言葉を借りて、いのうえまさひろの夏これにて完成だ!」と言うようなニュアンスの事を言っていたような言ってなかったような。喋ってる時は普通だったんですが、元の位置に戻った後あきしんの肩で泣いてて背中をぽんぽんされてました。あきしんは大人でした。
- 次はばばくんだったのですが、先程挨拶を終えた二人が堪えきれずに俯いてしまってて横一列に並んでみんな前を向いてる中、二人だけ先生から怒られちゃってしょんぼりしてるみたいに見えました。
- ばばくんは…出てきて話し始めたかと思ったら泣きながら喋り出して、さっきたかはしくんをなぐさめてた人が実は自分の方がやばいとはこれは奇なる事…でもないけど、ばばくんはいきなりクライマックスでした。ばばくんの話し方は地図に書いてない道にいきなり逸れたかと思った瞬間にテレポートで消えて何処に行ったのか誰にもわからないような感じでした。しきりに「新人」「新人」言ってたのと「てづかくにみつが179センチ58キロ、ばばりょうま180センチ58キロ達成しました」と突然報告した事だけは覚えてます。ちょっと心配になる感じの人でした。5代目青学すごい二人を代表に出してくるじゃねえの…。
- ばばくんの挨拶が終わって突然イノウエくんが挙手して(これがまたかわいいんだ…制服だったら授業中のあとべさまでしたよ…)「この夏一番頑張った人を紹介させて下さい」みたいな事を言って「おしたり出番だ」であきしんの挨拶でした。
- 『え、自分!?』みたいなリアクションをしながらおもむろにポケットからカンペを取り出してひとしきりウケをとった後「自分の言葉で喋った方がいいよね〜69公演心を閉ざし続けて云々〜最後は必殺技でしめますSSAS、さようなら、そして、ありがとう、さいこうだ!」みたいな感じの大人な挨拶でした。何度かメガネを外してましたがちょっと泣いてたんでしょうか。
- FGKSはイノウエくんが笑顔でやっててまたこれがかわいくてみたいな感じでした。昼と記憶がまざってるかもしれませんが色んな人と絡んでました。かいどうにぶーめらんすねいくをやってみせたり(肝心のはやしくんよそ見してるように見えたんですが)かいくんとかてづかとかと抱き合ってました。FGKSの最後の振り付けは福島では毎回誰かを捕まえて一緒にやってました。
- FGKSの後もっかい幕が開いてムライ君がジャンピング土下座的なことをやっててゴン!とけっこうすごい音がしてました。
読み直す気力がないけど、これにて夏の全国氷帝回顧録一応完成だ!
(後で直したり追記します)
あとは一月後の凱旋が一回あります。が気持ち的にこちらは別公演と言う感じがしてます。
クボタさんが年上のあとべさまでイノウエくんが年下のあとべさまでした。どっちもあとべさまで大好きです。だからどっちもブギウギが見たいんだよぉおおお。