テニミュ決勝立海7/30(初日)簡単な感想など
いやーまさか立海ジャージがリニューアルするとはねー、ドリライも前のっぽかったしあきらめてたんですけどねーあきらめたのが良かったんですかねー
ネ○
ターって
バカみたいに濃くてア
レ
で
すけど薄めるといい感じになると常々思ってます
最初から最後まで無理がありました
下手側は基本的に何も見えなかったので勝手に想像で補完してるかもしれないことをあらかじめご了承ください。
【主な流れ】
- 幕開いていきなり立海変なおじさんの「もっと強くこんかぁぁあ」からスタート
- なんかすごく照明が眩しい曲ウイニングロード?
- なんかちょっとしゃべってからチェックメイトがどうのって歌。曲間にあの人達が登場。
- S3風林火陰山雷の歌ズンドコズンドコあの立海音頭が8人になって蘇るけどまさかの感電。
- S3手塚ファントムに盛り上がった人々の若気の至りの歌
- S3手塚のめずらしく独り言じゃないような歌。個人的今公演の見所。
- D2ザコはザコらしく?のワカメと柳先輩の歌。柳先輩に似合わない曲。
- D2乾先輩永久にありがとうの歌
- D2デビル?の歌
- D2死亡前なんか一瞬だけの歌
- 2勝して調子のっちゃってるから、優勝するの立海だからの歌
- 2幕頭で四天行商コント(制服)関東立海1の六角っぽい客席登場
- 四天テニスって楽しいでーの歌(制服)
- 包帯巻々
- リョーマ君の記憶がないよ、ピンチヒッターはおらんでーのトリオと四天の歌
- S2不二の歌
- S2イリュージョンの歌
- 花火パーーン
- D1ねずみ花火eat&時間差地獄ゴールドと言うよりもはやプラチナぺアだずぇの歌
- D1ゴールデンペアおさらいの歌
- きれいなリョーマ君の僕にテニスを教えてください他の歌
- 締めのチェックメイト+ウイニングロードの歌
数曲抜けてるっぽいですがこれが精一杯なんだぁ
曲おおすぎてあんまり記憶にのこってないので、今回は手塚の曲についてのみ触れます。
たしかギターのあんまり手塚っぽくない人間味のある曲でした(ファントムの方は最近の無駄に荘厳な手塚曲っぽかった)馬場君の歌がまた上手くなってたのも手伝って、これ良いなぁと思いながら聞いてたらここでまさかのってまではないけどまあ一応まさかの『油断せずに行こう』に繋がって、青学メンバーが手塚の所に集まってくるんです。ここの演出がほんとにずるくて、ライバル好きの自分としては超えられない壁的な意味で人と言うよりチームとしてあんまり青学が好きじゃないのですが泣きそうになりました。
『部員の話シカトぶっこいてばっかなのにみんなここまでついて来てくれて良かったね』ってのと、この間のドリライで歴代手塚の中で圏外にされてて馬場君好きなのですんごい悔しかったんですけど最高の形で圏内になった気がするうあぁってのが合わさってぶわーっときました。
私の手塚のイメージは『どう見てもただのもやしのオッサン小僧でテニスと言うかスポーツ全般ダメそうなのになんか皆「強い」「強い」って言ってて、実際に試合してるの見ても外野がすぐ「もういいい」「やめろ」とか言ってくるしイマイチ強さがよくわからないんだけど、て言うか人の事無視しすぎなんだけど普通に人としてどうなのこの顧問の先生?』というものなので、馬場君の手塚が一番イメージに近いです。*1
しかしこの公演は馬場君を酷使しすぎなんじゃないでしょうか。S3やってなぜかS2もやって踊って群舞たくさんとかいじめよくないです。馬場君が2人は必要だと思う。実際2人いるけどそれは意味が違うと思う。これ以上細くなったら何も残らないんじゃ…。
立海の新キャストについて。どんどん話が進んで行って感想を覚えるほどじっくり見る間も無いって感じだったのですごくまばらです。
【部長】
- 声と言うか滑舌が良くて台詞が聞き取りやすいです。そんなに張ってなくて淡々と話してるんだけど「なんか強そう」感があって良かったと思います。
- ダンスも肩ジャーのまま頑張ってました。落ちないように終始気にしてたのがちょっと惜しかった。って言うか一応どこかで留めてるんでしょうか?普通落ちますよね。
- 3強で並んでる姿がすごく有でした。立っててもいい感じだし、ベンチに3強で座ってるところがとっても気に入ってしまって2幕はベンチに座ってるところばっかり見てしまいました。
- なんかね、部長が居るのって良いですよ。原作の最後までと言うかむしろ新が始まってもいまいち部長がどんなキャラなのかピンときてなかったんですが、今回の『部長がベンチに居る!なんか嬉しい!』って言うのが自分なりの部長ってどんな人?ロードの最初の道の駅になった気がします。なんと言うか他のメンバーが背中を預けてる感じがあるって言うんですかねー、特に根拠はないけどなんか偉そう凄そうみたいな。ベンチにぎっちり詰まってるのってテニミュ独自の文化ですがやっぱりこれ良いよなぁと改めて思いました。
- 基本、帽子のおじさんに対してゴミを見るような目で語ってたのも良かったです。
- 歌は普通ですかね。身長はそんなに気になりませんでした。スタイルがもすこし良かったらシルエットに3000点でした。ダンスはワカメヤロー見てたのでよくわかりません。
【柳先輩】
- 漢字を喋る
- 「you say,right?」って言わなかったような??
- 3強並ぶと良い感じ。立ってる時も座ってる時もシャッキリしてる。
- 歌は普通ですかね。
- FGKSで乾と何かやってたような気がします
【丸井先輩】
- 小さい
- ヅラがぼさっとしててイマイチ
【J桑原さん】
- ねずみ花火eat的なダンスしてました
とにかくみんな歌もダンスも普通に聞けてー見れてーって感じでした。四天を見た後の「なんかみんな普通だった(良い意味で)ねーっ」て印象と似てました。まーダンスに関してはワカメヤローに気を取られてたのと下手何も見えない的な意味であんまり他の人を見る余裕が無かったです。
去年の氷帝初日が終わってみんなで「歌が」「歌が」って感想を言い合ってたのを思うと若干の寂しさを感じざるを得ません。今歌を聞いてて『うぁぁあぁあぁあ』ってなる人も「うんめぇぇええ」ってなる人もそんなにいないですよね。ちょっと寂しいです。
で、本編についてなんですが、あっと言う間にD1までいきます。
全体的に台詞が少なくて試合入って「ハイ歌その1!」「ハイ歌その2!!」「歌3!!!」歌って歌ってはいおしまい次!みたいな感じです。まあこれ自体は悪いと思いませんでした。元々内容が無いんだからこうなっても仕方ないのかなあと。
あと席の位置のせいか自分のせいかわかりませんが、台詞と歌詞が7割くらい聞き取れませんでした。って以前も同じ事言ってたきがしますがとにかく何言ってるのかさっぱりわかんなかった。
ヘリとフェンス磔とミイラ男が普通にありました。
ヘリは実際にヘリを借りて『ATOBE』ロゴを貼ってあとべ様、おしたり、ももしろが乗り込んで実際に飛び立つ映像と舞台の後ろを飛ぶミニチュアヘリ。最初あとべ様が出てきたところで『やっぱあとべ様が一番格好良いです』って思って見てたけど実際にヘリに乗り込むところがシュールすぎてなんか見てはいけないものを見てしまった気になりました。もちろん見てはいけないものには本番中に弁当を貪ってるあとべ様じゃないけどあとべ様にあるまじき姿も含まれます。昨日は舞台みて帰ってドリライ6のDVDだったから大丈夫だったけど、もうこれからは『本番中に弁当食べてたあとべ様じゃないあとべ様?だ』ってしか見れないんですが一体どうしてくれるんでしょうか。先代もカップ焼きソバ食べてたけどなんでよりによってそんなとこを伝承してってるんでしょうか?て言うかなんでわざわざDVDに入れるの?もっと他に入れるべきものがたくさんありますよね?それとも私がわからないだけで何か重要なメッセージが込められてるとかなんですか?
フェンス磔はワカメ人形と音声のみのクラウザーさん。馬鹿なのわりと好きなのでヘリは楽しく見れたんですけど、これは人形作る必要あるのかなーとちょっと引きました。私ならこれ作るための予算をケータリングに回してカップ麺と弁当を封印します。
デビルワカメはバイオハザードにたくさん居そうな感じでした。ヒャーッヒャーッ自体は良かったけどかいけつゾロ的なミュータント亀的なおぺら座の歌人的マスク方式でデビルカラーに変わってたのはイマイチかなーと。大変だろうけど塗ったくった方が良いんじゃないかと思いました。デビル曲も物足りない感じで、総合デビル的には物足りない内容でした。まーーーーこの試合自体にあんまり興味持てないというのもあるんですけどね。初めてここをご覧になってる方も居るかもしれないので言っておくと私はワカメヤローがすごく好きなんです。テニスにハマッたきっかけです。あとべ様は好きになってから1年経ったところですが、ワカメは2年半くらい好きです。
ワカメヤローのどこが好きなのかと言うと主人公のライバル*2っぽいところと挫折から這い上がる勝利への執念と試合過程の一環としてのラフプレイと後輩なところです。ライバルっぽいは好きになるキャラクターは大体持ってる(あとべ様→主人公より強い(らしい)手塚のライバル(とたぶん自分で思ってる))んですが、まずこれがすべての大本で、これに挫折の度に人外にステップアップするところと、試合中のラフプレイは卑怯な事をやるのが目的じゃなくて勝つ為の手段を手当たり次第にやった際の途中経過、なので相手がやり返してくるのももちろん有りと言うスタンスでそれなりの悪意を持ちつつやってるってのが華を添えてワカメヤローはヒールだねいかしてるねって事になります。
と言うわけでグダグダ言っても仕方ないのですが、全国決勝はダブルスなのでライバルっぽいに×がつき(手塚と対戦して欲しかった勝敗はどうでも)メガネいたぶりまくりで《試合<メガネ潰しで》方針にも×がつきとっても挫折感を味わって当時は相当沈んだのでした。
自分が勝手に思ってた事をtskに否定されて文句タラタラとかみっともない限りですが、おたくと言うのは元々みっともないもの…そしておたくが本気になるのってこんな時くらいなのでって話でした。
で、何の話だったかよくわからなくなったので次に行きます。
ミイラ男は包帯が巻かれたマスクを被ってるんですかねたぶん。原作そのままって感じでした。逆にどこをどうアレンジするんだって話ですが。その後の群舞もミイラ男のままだったのでちょっと笑ってしまいました。
以下こまごまとしたところ
- いきなり「もっと強くこんかあぁ」から始まって残念。最近このお喋りスタートが多いけど決勝なんだし氷帝の時みたく緊張感バリバリで幕開けて欲しかったです。
- 「もっと強くこんかあぁ」は笑うところなんですか?面白おかしいけどギャグってわけではないと思ってました。全体的に『ここギャグじゃないんじゃないの?』って思うところで客が笑ってて萎えました。この辺は原作がちょっとあれだったから真面目にやられてもギャグに見えるってのはあると思うんですがそれにしてもいちいち笑いすぎて「うっおとしいぞこのアマ!」ってなります。あと失敗した時もね。
- きれいなリョーマ君の演技すごくよかったです。普段のたるいリョーマ君とのギャップがすごい。ちょっと殴りたくなるくらいきれいなリョーマ君。
- ヘリは改めてアホっぽくて良いです。こう言うアホさはずっと失いたくないものです。
- 下手が全く見えないので試合中は四天メンバーが4人しか居ないものだと思い込んでたらタックン☆Ξの天の声が聞こえてきてようやく4・4で上下に分かれてたんだと理解しました。
- S3「さなだに勝てるのは俺しかいない」で立海ベンチが何かやってたっぽいけど何も見えず。たまにハゲと赤いのとワカメ頭がチラチラする程度でした。
- 初日の時点でわりと最高の「向こうにハイランカーー」に聞こえました。
- それにしても2人とも倒れててゲームセットは異常事態。氷帝S1とはなんか違う。
- 乾にメガネを貸すのは小春。なんか視力が違うって力説してました。
- 休憩中にロビーに出たらうえしま先生とすれ違いました。
- S2でなぜか白右が消えてた理由はタックン☆Ξ曰くOPP(オナカピーピー)
- ハゲ2人を指差すタックン☆Ξ
- FGKSで遠くで黄色いおじさんが大暴れしてて怖かった。IIB*3のwnwnよりやばかった。
- 初めて師範が若干近くに来たんですが、ご本尊と一帯が合掌しててなんのこっちゃ☆Ξ
- ワカメヤローは前より愛想良くなってたような。と言っても前も挨拶はともかくFGKSはそんなに悪いとは思ってませんでしたが。
- 辻本君はあいかわらずすごかったです。客よりもハイテンションで手振ってる。
- 部長は舞台の一番奥で1人静かに踊ってました。手前にいる黄色いおじさんとの温度差がやばかったです。
- 終演後にロビーに出たらうえしま先生二回目。
- あと場内冷え過ぎでずっと寒かったです。OPPになる。
今日のところはこの辺で。とにかく展開早くてあんまり記憶がありません。