41話 ラサラの命

もーあと少しでおしまいです。
前回と一転してシリアス一辺倒でしたね。このまま最後まで行くんですかね。ま、ま関係無いですけどぉぉお

なんか今回はプルの時とだいぶ違いましたね…
36話以来一度も話題に出てませんが、もしかしてもしかするとみんな厄介者だと思ってたのでしょうか…?
実際厄介者でしたが、ジュドーだけはプルと上手くやっていけてる様に見えてました。
しかし、ジュドー的にも憎む所が無いとは言い切れないんですよね。
アクシズでリィナ救出まであと一歩と言うところでプルに邪魔されたし、ダカールで負傷したリィナと一戦交えた(リィナ逞しいな…)後和解したもののジュドーからリィナの事を頼まれたのに目を離してしまってリィナは生死不明になるし、その直後「私が妹になってあげる」とか無神経な事を言うし(あれには泣いた)
リィナの側を離れたのは水を探す為と言う善意による過失だったので除くとしても、私だったらこれは嫌いになりますね。パフェの一気食いまでやったのに邪魔されるし。


しかし、上から目線で非常に気分が悪いですが、プルの鬼籍が予約済みだと知っていたので、まるでそれを悟っているかのように常に全力で必死なプルの生き方はとても熱かったです。
好きにはなれませんが、嫌いにもなりきれません。手足を無くしたキュベレイで戦う姿には泣きました。

あれ、やっぱジュドー冷たいよな…?

次回はゲストキャラがいるみたいですね。
ちょっとリィナと似てるなーと思いましたが…自分はリィナ一筋ですから!
べ、別に良いなーとかおもってませんからぁぁあ