ついにねんがんの

チモリEDをむかえたぞ!

な、なにをするきさm


クリアしました。
なかなか曲がりくねった感じで…どう言う経路でたどり着いたのかいまいちわかりませんが

二章〜大団円〜新五章とかをぐるぐるやってもダメで、フラグかもしれないと言う噂の新六章紀ノ川のまさおにチモリを殺した事を謝る(好きでやったんじゃn)イベントから超特技の時空跳躍で三章〜大団円でいけました。
必要と言われてる要素は大体満たしてますが、私の場合は新六章が決め手と言うか壁になってたみたいです。と言うわけで銀とは遭遇した事なくてもいけるようです。



何回も大団円〜まさおとチモリの会話、がっくし…を繰り返してたので福原(からきたとまさおが言ってた気が)にチモリを探しに行って、居なくなってた時は諦めかけて歯磨きながらだったので、気持ちを落ち着かせながら一旦止めて改めて再開しました。

終章入って歌が出た時はほろりときました。いつの世も苦労が報われた瞬間と言うのは以下略…「まだどうなるかわからないのにその時はすっかりその気になったのだ」と当時の自分は語ります。
ちなみに今まで泣いたのは譲と先生とチモ各所です。チモはともかく、苦労話と言うのは笑えることもあるけど泣けますね。


4が発売された今、伏せる必要があるかわからないけど

和議前日の戦が終わってるはずの深夜に戦装束で森をうろついてるチモ。どう見ても不審者です。大団円での生存してまさおとの会話が存在してないのだとすると、どこかに楽しいことを見つけにぷらーっと旅立つつもりだったのでしょうか?もしくは夜になったからやっぱりなんとなく徘徊してただけかもしれませんが…。

そんな不審なチモリの前に野生の神子が飛び出しました!
あきらかに様子がおかしい刀を携帯して且つ珍妙な格好をした怪しすぎる初対面の女の電波話を一旦スルーしようとしたけれどあまりに引き止められるので一応聞いてあげるチモ。とても付き合いがよいです…。

怪しい初対面の女(神子)から決闘を申し込まれ、それに快く応じて一晩中決闘してあげるチモリのやさしさに感動で前が見えません。
その後もさらに電波話はエスカレートし挙句の果てには黒魔術で攻撃してきた謎の女と

なぜか

なぜか


異世界に行ってるチモリ


…と言う話があったんだ。
と言うかね、知らない神子に付いていくなって平家では習わなかったんですかね?習わなかったか寝てたんでしょうね。

一騎打ちはけっこうギリギリでした。新熊野で無駄にうろついて成長させててよかったです。当たればなんとかなるんですが、あとちょっとと言うところで空振りが多かったです。このゲーム攻撃がさっぱり当たらないですよね。なんかこの間も空振り多いゲームあったけど何だったかな…フロントミッション5だったかな?
それはともかく最初に神子様を無意味に無難に火属性にした当時の自分には頭があがりません。(相克で火>金、チモリは金)自分の誕生日いれると土属性だったんですよね。まあ一番やばいのはガチの木属性と金属性ですが(これで勝つのは相当骨が折れるだろう…)

途中で神子様がおっしゃってました。知り合うと最後はぜったい殺しあってしまうので発想を替えて初対面で奇襲をかけたと。なんだっけ、このオチは神でも変える事はできないとかなんとか壇ノ浦でチモが言ってましたかね。これで神子様は「気合だーーー!!!」と思われたんでしょうかね。

まぁ初対面の女に異世界までふらふら付いていってしまうのなんてチモリらしい気もするんですが、新熊野で一緒に徘徊したチモリが生き残ることは決して無いのだと断言されてしまうとやはり悲しいですね。
最終的にはチモリの為とは言え、無印で大団円まで何回も殺害し十六夜記でもチモリを生かすために何回も殺してしまったチモリと、わずかの間とは言え新熊野で普通の時間を共有できてとにかく嬉しかったのですが…。えーとしかし、この新熊野で会ったチモリに生きてて欲しいと思うとやっぱり壇ノ浦で戦ってしまってダメで、しかし自分的にはここのチモリを生かすためにあちこち飛び回ったわけで???

納得できなくはないんですけど、ちょっと違うんですよね。
まあ一人でもチモリが生き残って且つのこのこ付いてきてくれたのは普通に嬉しいです。
あとセーブ画面の右下にチモリアイコンが出た時は「おお!!!」となりました。おまけでも神子様のとこに入ってて項目は無かったのでアイコンが出ると思ってませんでした。
しかしこれ、銀クリアしたら上書きされそうな位置だな…


チモリEDを見るために初見のテキストをかっ飛ばしたり、八葉EDに触れてなかったりするのでそれもいつかまた。