銀ルートクリア

したはずがなんかまた泰衡様が…ちなみに昨日言ってた泰衡様が討ち取られてしまうEDは泰衡様EDってわけではないらしいです。

しかし銀終章はずっと泰衡様と居たような…
泰衡様が号令をかけて鬨の声をあげたの金(犬)の「わん!」だけだったような…いや…あの場に居たのは泰衡様と金(犬)だけで、もとより金(犬)に話し掛けただけなんだな!
泰衡様ったら見た目に合わない事ばっかりやるんだからまったくもって参ったぜ!

しかし銀ルートで泰衡様倒した後にラスボス金(犬)が登場しなくて本当に良かった。金(犬)がきたら負けざるを得ないです。あんな忠犬を倒すくらいなら自分が滅びるしかないですよね。

銀はなんかどす黒いオーラを背負って近付いてくるので恐ろしかったです。
あと記憶戻った後の喋り方に「うっ」となってあんまりちゃんと聞けませんでした。声優さんってすごいですね。

銀ルートの基本ルールとしてチモリを気にしてる事を否定しなきゃいけないのがきつかったです。あんだけ似せといてチモリ寄りの選択肢は外れとか…いちいちチモリの事を出して銀とチモリは別人なんだって事を認識させようとせずに、最初から銀は銀でチモリとは似せない様にキャラを作っといたほうが良かったんじゃないでしょうか。導入が良くなくていまいち楽しめなかったのが残念でした。それとも元々チモリと銀は別人って知ってたのがまずかったのでしょうか?同一人物だと思ってやってたらもっときつい気がしますが…


話は変わって、はるときのCDをいっぱい借りてきました。
はるときの”とき”って”時”じゃなく”時空”なんですよね。一応知ってたはずなんですが最近気付きました。

で、チモリが居るのを大体借りてきました。CDだとより喋りが誇張されてる感じ(一文字ずつ区切るくらいの勢い)で「チモリもっと巻いてくれ!」「しかし巻いたら巻いたチモリじゃないしなぁ…」と言ういつものループを聞いてる間中する事になりました。
でも、時期によって喋り方ちょっと違う気がしました。普通に聞けるのは良いこですが、ちょっと寂しくもありますね。


そしてチモリが居るCDという事はまあ…歌もあるわけです。


《音楽-5》とか普段からV6やらテニミュやら振り幅広い声優さんの歌とか聞いてるんだから、《音楽-5》くらい余裕でパリイしてみせますよと。
でもまあ一応心構えとして《音楽-5だけどそれはやる気がないから敢えて-5なんであって本当は-3くらいなのを敢えて-5にすることによって区切りを良くして周りとの調和を図ってるんだなと、いや実際-5だったとして-5くらい可愛いもんでしょう…世の中には見た目作曲家風なのに全部の音を外しててでも声だけは良い人とか、音外してるけど必死で可愛いから許せるとか、ウィスパー的ななにかでなんか新ジャンルとして聞けたりとか、-5以下でも無限の可能性がこの世界にはあちこちにあって今までなんとか越えてきたじゃないかと、だから音楽-5くらいきっといける、パリイでもディフレクトででも受け流してみせる!!!!!!》

一応心の準備が整ったので、寝る前に聞いてみることにしました。



司令部から「もう無理!緊急退避!」と命令されたので1コーラス聞き終える前に落としました。
その後眠ろうとがんばったんですが衝撃がおおきすぎてなかなか寝付けませんでした。


大海を知ったカエルでした。まだまだでした。
この日の為に天は様々な試練を与えていたというのに、それでも及ぶことはできませんでした。

子供の頃に衝撃を受けたいおりんの安井さんの歌のような今となってはもはやなんだったのかよくわからないもの以来の衝撃を受けました。

【歌(?)を聞いて戦慄した個人的ランク】
1.KOFのいおりん
1.チモリ←new!
3.長沢みきさんの悠久のライブ
4.きさいちさんのダグオンの何か
5.浦田さんの歌っぽいなにか


とりあえず言える事は、《音楽-5》ではなく取手くんの補正が入っても音楽が+にはならないレベルという事です。