ひらめいた!

百錬自得の極みvs才気煥発の極みが好きすぎてずっと聞いてたんですが「元々耽美っぽい曲好きだけど、なんでここまで中毒になってるのかなぁ?」と最近考え始めました。

で、さっき原因が判明しました。2番の千歳パートのオルガンが原因でした。無意識下でオルガンの音が気に入って中毒になってたっぽいです。オルガン格好良すぎるからしょうがないですよね。

ピアノ、ギター(特にスパニッシュ!)、ストリングスの好きな音ベスト3がきたらしばらく黙って聞き入りますが、オルガンまで加わってしまうとフィーバータイムです。
別段耳が良いわけではないのでこれらの楽器の音をちゃんと認識できてるわけではないのですが、気に入ってる曲をよーーく聞いたらどれかが居た!とか言う事が多いです。

好みの楽器の音>>>>>>曲調>>>>歌詞の順でたぶん好きな曲が決まってるっぽいので、持ってる曲がかなり偏ってると言う事に気がつきました。


オルガンについては、幻想水滸伝2の吸血鬼ネクロード戦の曲「Gothic Neclord」に兄妹そろって大ハマりして「オルガン…格好良すぎる!!!」から信者になりました。
「Gothic Neclord」はゲーム史とか音楽史に残る名曲なんじゃー?と思ってます。なぜあんな下衆にこんな名曲が…と言われがちですが、と言うか実際そうなんですがシュトルテハイム・ラインバッハ三世じゃなくてビクトールさんのけじめの一曲だと思ったらあら不思議^^…でもないですか?


とか言ってたらティアクライスが欲しくなってきました。評判はまあまあみたいなのでたぶん私でも「DSで出してんじゃネーヨ、かじくんのクセに呼び捨てとかイラッとするわー」と思いながら遊べるかなーと。
たぶんリウかガンナーっぽい人か偽名の人かイラッときそうなロベルトを好きになる予感。

幻想水滸伝II(1)

幻想水滸伝II(1)

幻想水滸伝II(2)

幻想水滸伝II(2)

幻想水滸伝ティアクライス

幻想水滸伝ティアクライス