舞台戦国BASARA・7/4昼
※ネタバレ有&楽しい事はあまり書いてないです。
《観る前》
- 公式サイトがほぼ新設廃墟、情報少なすぎやる気なさすぎ
- ゲネでやっと公開された衣装が残念すぎて意気消沈
- アニメが面白かった!幸村のCooolな介護*1格好良い!ゲームでも強いし最終的に一番格好良いのは幸村かなぁ^^と言うフラグ
《開演前》
- パンフが存在しない
- キャラ写真は白背景にライト煌々で雰囲気も何も無い。6枚組みだけど筆頭の兜有り・無しのバリエーションも無い。
- 幸村の写真欲しかったけど売ってなかった。なんか赤いしんわは居たけどオリキャラかな。
- グダグダ開場
- Gロッソは綺麗だったけど縦長なので後方だと見づらそうでした。前の人の頭も被るし。見易さはスカイシアター>>>>Gロッソでした。仮設だったとは言えあの開放感と近さと独特のワクワク感が無くなったのは本当に惜しいです。
- パンフは無いけどチラシとアンケートは配ってました。
《1幕》
- 舞台上だと衣装はわりとマシに見えるような
- なんか声が遠い(マイク小さい)台詞のたびにBGMしぼられて終わったら元に戻っての繰り返しで気が散る。
- 台詞がなくて音楽と決めポーズの謎の????ターンが定期的に入る。
- 赤いしんわ弱い。
- 殺陣が多い
- 雑兵のあちこちでの殺陣が格好良い
- 殺陣がおおい
- 雑兵のあちこちでの殺陣がすごい
- 殺陣がお
- まだ半分だけどすでに何もわからない
《2幕》
- 筆頭弱い、赤いしんわもっと弱い
- 佐助とかた小(小十郎)が途中から居なくなったんだけど、飽きたから帰っちゃったの?
- 筆頭「今から6爪を持ってくるので少々お待ちください」
- 信長・赤い「「わかりました^^」」
- 筆頭「お待たせしました、ヲーダンス!」
- キャストを代表してかた小(若)から挨拶でおしまい。
《人》
- 雑兵(JAEのみなさん):主役。殺陣が格好良い。後半にちょっとでてきた槍使いは幸村だったような気がするけどなぜか織田軍に所属していた。
- ロン毛先輩(クボタさん):準主役。若の悪い先輩。あだ名は筆頭。
- 若(ヨシダさん(テツ)):片倉家のぼっさん(ショ・ミーン)若いので喋りが焦り気味です。本当は右利きだけど右脳を鍛えるのにハマっているので立ち合いは左持ち。
- 佐助:忍者なので素早い。出来る忍びだけど戦の途中で飽きて帰ってしまうのが玉にキズ。
- 赤いしんわ(しんわ):何故か戦国に迷い込んでいるしんわ。登場時になぜか幸村のテーマがかかってた。
- 蘭丸:蘭丸だからかわからんけど素早い。弓から矢が飛んでるように見えた。
- 濃姫:話し方がちょっと怪しかったのは乱世に疲れているせい。
- 光秀:ぬるぬる動く。
- 信長:すごく動きづらそうだけど強い。人間五十年警報。
ストーリーが存在しないのでだれが主役なのかイマイチわかりづらかったけど、たぶん雑兵が主役なんですよね?あちこちで殺陣やってるから見るの大変だったけど格好よかったです。
ロン毛先輩は命の危険を省みずつねに兜を脱いで自慢のロン毛を披露してました。先輩マジパネえっス!たまにルー語をボソッと言うのがなんともお茶目でした。しかし「クレイジー」とか言い出したときはちょっと笑ってしまいました。後半は首に手ぬぐいを巻いてたのでたぶんこのあと畑に行くつもりなんでしょうね。戦の後に家の手伝いとか先輩マジパネえぇぇっス!
ゆるふわオールバックの若はロン毛先輩の舎弟をやってるらしいです。まーかた小かテツかって言うとほとんどテツだったんですけどね。
個人的に最近きてる幸村ですが、今回は居ないとの事でとても残念です。写真だけでもあれば買ったんですけどね。もし次回があっても見に行くか微妙なところですが、今風の童顔だけどキリッとしてて*2槍で空飛べる日本一の兵な幸村が出るなら確実に写真は買います。
《始まってしまったものはしょうがないので次回やるなら直したほうが良いと思われる部分》
- 公式サイトに情報を出す。衣装も出来る限り早く公開する。つるつるテラテラの衣装はやめる。
- どんなにしょうもないストーリーでも無いよりは有る方が良いような。
- 役者はゲームの技を再現出来る人限定で(声は吹き替え希望)見た目よりゲーム視点の動きの再現のが大事なような。
- 無言でワンパターンな殺陣の時間が長すぎ。やる方は大変だし見てるほうは飽きるしで何も良い事が無い。あと致命傷何回も受けてるのに死ななさすぎて緊張感が無い(特に赤いの)
- Gロッソ使うならそれっぽいことをやる。Gロッソの装置見るのを楽しみにして行った気持ち裏切るのよくない。
- 幸村居なかったけど、なんか弱いし足手まといすぎて扱いが色々ひどかった。全然日本一の兵じゃなかった。
- これが一番大事だけど、やる気が無いなら舞台とかはじめからやらない方が良いです。こんなにつまらなかったのは久しぶりでした。
例えるなら『すごく美味しいメロンの中身を水洗いして美味しいとこ全部水に流した残り』みたいな感じでした。